秋ですね。

早いもので10月も中旬、すっかり秋ですね。
いつものわたしの秋と言えば食欲と読書。
今は中々まとまった時間がとれないのであまり読書は出来ていません。
では食欲の秋かと言えば・・・・。
わたしはとにかく食べることが好きなのですが、授乳中のため色々制限があります。
まぁ自らが課している制限ですけど。
母乳での子育ては子どもにいい(と言われている)し、経済的にも助かる反面、わたしのように甘い物が大好きという人間にはちょっとしたストレス。
授乳中は食べない方がいいとされる食品が多々あって、一体何を食べればいいの〜!?と途方に暮れるほどです。
サイトによって書いてあることが違ったり、昔はよいとされていたものが今はダメだったりするしねぇ。
基本的には脂っこいものと甘い物を控え、和食中心で旬のお野菜をたくさん摂る、ということになるようです。
肉より魚、魚より野菜。
中でもごはんと根菜類と海藻類はたいていよいとされてますかね。
それから、水分をたくさん。
アルコールはもちろんNGで、カフェインも控えた方がよい。
タバコとお酒は元々縁がないのですが、普段、飲み物は紅茶かお茶、飲み会ならウーロン茶を飲んでいたので、妊娠中から、飲み物が白湯とか味気ないわ〜って思ってました。
外食をするとノンカフェインの飲み物が用意されていなくて残念なこともあったのですが、家では麦茶やそば茶やハーブティーをちょこちょこ飲んでいます。
母乳は血液から作られるので、水分が足りなくて血がドロドロだときっとおいしくないよね・・・・。
まぁおっぱいをあげていると喉が渇くので自然に水分が欲しくなりますが。
お母さんが食べた物により母乳の味や粘性が変わるとか、子どもに湿疹などのトラブルが発生するとか、子どもへの影響があるのはもちろんのこと、お母さん側にも乳腺が詰まるなどの影響があります。
これはとっても個人差があって、何を食べても詰まらない人は詰まらないようです。
わたしはものすごく詰まりやすいというわけではないようですが、洋菓子と揚げ物のコンボで乳腺炎ぽくなってから、子どものためはもちろん、我が身のためにも脂っこいものは控えようと思いました。
乳腺が詰まるとめちゃくちゃ痛いです。
腕もあげられないほど。
ひどい人になると手術をしなきゃならないらしく、それよりは日頃気を付ける方がマシだなぁと思ってます。
思ってますが。
やっぱり食べたいんだなぁ。
秋から冬はチョコレートの新作が出たり、とにかくこってりした甘い物が食べたくなる時期。
それでなくても昼ごはん、夕ごはんの後には甘い物を欠かさない生活をしてましたからね。
くぅ〜。
授乳期間なんてわずかなんだからその間くらいはがまんできるでしょと言われればその通りなのですが、たまには揚げ物だってカレーだってスイーツだって食べたくなるんだよぅ。
ただまぁ、あまりまずいものを子どもに飲んでもらうのは申し訳ないし、かといってストレスで過食に転じては意味がないので、出来れば朝昼になるべく少量、甘いものや脂っこいものも摂取することにしました。
正しいやり方ではないけど、イライラしてるよりはきっといいハズ。
後、授乳間隔があくのも、自分が寝られて嬉しい反面乳腺が詰まる原因になるので、最近では寝ている子どもに「おっぱい飲みませんか?」と囁いて飲んでもらうこともあります。
早く好きなものを好きなときに食べられる生活にならないかなーと思う反面、必死でおっぱいを飲んでいる姿が愛おしく、もうしばらく見てたいなーとも思います。
そう長くない授乳期間。
ストレスやトラブルなく、続けていきたいと思います。